慢性の病気には色々ありますが、皮膚病の中での慢性の病気で、乾癬があります。乾癬と言っても4種類あり、一番多いタイプが、尋常性乾癬です。この乾癬 症状は皮膚独特の発疹が出現します。かゆみや痛みはそれほど伴わない事も多い様です。この尋常性乾癬の皮膚症状に加えて、関節症状が出現するタイプの乾癬を関節症性乾癬とよびます。関節炎は全身の関節に起こる可能性がありますが、手足の関節に起こる事が多い様です。悪化すると発熱する事もあり、重症型の乾癬と言われています。
しかし、尋常性乾癬の悪化型という訳ではなく、突然関節炎が起こることもあります。乾癬の原因事態がまだはっきり分かっていないのが現状です。そのため、治療は対象療法が中心で、治療に時間もかかります。治療はシクロスポリンの内服を使用しますが、この内服薬は皮膚症状と関節症状の療法に効果があるものです。その他皮膚の症状に対して、ステロイド外用薬が良く併用されます。